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2008/07/16(水)

永遠に色あせない友情と雲見の造形。

ダイビングログ
天候 / 気温 曇りのち晴れ / 30℃ 風向き 西の風
水温 19-21℃ 波の高さ 1.5m
透明度 7-15m 透視度 7m
ダイビングポイント 雲見 牛着岩 三競

雲見には、いつでも待っていてくれる幸せがあります。

病める時も、健やかな時も、天気の日も、雨の日も、
雲見の穴は其処にあり続けます。
魚は減ってしまうかもしれない、サンゴはなくなってしまうかもしれない、
でも、穴は未来永劫、そこにあり続けます。
そんな変わらない雲見が、いつでも僕らを癒してくれるのです。

そしてさらに、その雲見の穴を彩る数々の魅惑的な生物達。
今日、牛着岩の後ろには、小さなカンパチの群れが踊り、
タカベが河のように流れていました。
さらに洞窟の中では、透き通った身体で生命を育むサクラテンジクダイや、
人の心を温かくするハートのしっぽアカネテンジクダイにいつでも会う事が出来ます。
穴から出ると、トビエイが飛び回り、
岩壁ではベニカエルアンコウがこちらの様子を伺っています。
更に、紫ウミコチョウ・黄イボキヌハダウミウシ・白タエイロウミウシなどの小さな生命体が、
牛着岩に数々の彩を添えているのです。

三競は光と影の協奏曲。
5つの穴を順番にくぐっていきますが、
一つ一つの穴に、違った趣と感動があります。
一つ目の穴では、黄色い足のカニ達が騒ぎ、
二つ目の穴では、階段のような洞窟と、果物のような魚と出会い、
三つ目の穴『エアドーム』では、カッパ(?)と記念撮影、
四つ目の穴では、天からの一筋の光が差し込み、
五つ目の穴では、温かい蒼い光に包み込まれます。

未知なる生物が彩る、
永劫色あせる事のない雲見の造形を、
皆さんも是非一度味わいにいらっしゃって下さい。

二日間、雲見の穴に癒され、
これからまた神子元で、アドレナリンダイブに挑む準備万端の佳樹でした。

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