2006.10.15のダイビングログ
| 天候 / 気温 | 晴れ / 23℃ | 風向き | 東の風 |
|---|---|---|---|
| 水温 | 23-24℃ | 波の高さ | 4m |
| 透明度 | 7-10m | 透視度 | 7m |
| ダイビングポイント | |||
朝いつものように到着した、牛着岩。
その様はまるで、物言わぬ巨人のように、
異様な迫力と荘厳さを併せ持っています。
そしてその向こうには、富士もうっすら見えていて、
まるで魔力に惹きこまれるように、
ダイバーズ一行は、雲見へと足を向けたのでした…。
午前中は、流れこそありましたが、
水路通行も可能で、キビナゴトルネードに巻かれたり、
テングダイと対峙したり、
小さなクエに遭遇したりと、
いろいろな出会いに感動しました。
しかし、物静かだった雲見の巨人は、
みるみるその激しさを増し、
一時は、水路間の水が、大牛を被い尽くすかと思うほどでした。
そこで我々は、2本目・3本目と水路を避けて、
アウトサイドやグンカンを泳ぎ、
中層を漂う航路を選択しました。
そこにはもう、数え切れないほどの魚が群れていて、
キンギョハナダイやスズメダイがそれはもう煌びやかでした。
あるチームは、
タテジマキンチャクダイの幼魚も確認したようです。
本日4本目は小牛周辺・小牛の洞窟と、
小牛岩を完全攻略です。
洞窟前では3匹のタツ。
小牛裏では、大きなアカエイ。
更に壮観だったのは、
小牛横で30匹ぐらいのマダイがホバリングをしている様でした。
ガイドMさんに習い、数を数えようかと目論見ましたが、
2、3匹数えて、すぐに諦めました。
とにかく、「すごい数だった」とだけ言っておきましょう。
水路通行不可になった後は、
イレギュラーなコースを辿り、
いつもと違った大魔神の姿を拝む事ができました。
様々な生命に触れ、本日も大堪能の牛着岩でした。
しかし、明日の魔人はもう少し穏やかならと願う、
今日は詩的にまとめてみた、京田佳樹でした。